最高気温 7℃ / 最低気温 1℃
二十四節気 / 小雪
七十二候 / 虹蔵不見(にじかくれてみえず)
つい先日、一瞬氷点下になったおかげで最後に残っていたイチョウの葉もすべて落ちてしまい紅葉もほぼ終了。雪が降っても、1~2日で溶けてまた少し暖かくなってを繰り返してなんとか耐えています。おかげで冬靴はまだ大丈夫そう。
最近はストリートファッションの流行りもあってダウンやカジュアルなアウターを着る人が多いですが、素敵なコートを着ている人を見るとついつい目で追ってしまいます。
二十四節気は小雪に変わり、七十二候では虹蔵不見(意味:曇り空が多くなる頃)になりました。まさにこの頃札幌では、曇り空が増えて冬のシーズンが本格的に始まったことを感じます。ヨーロッパの海に近い国も同じように曇天が増えて、憂鬱になる人も増えるそうですが。私も街の中の明るいクリスマスムードがなかったら、年末は乗り切れていなかったかもしれないと毎年考えています。