
“札幌暮らしスタートTips”1つ目は、四季と気候についてです。
札幌といえば日本の中でも日本海型気候で冷帯に属する特殊な地域なので、道外から来る場合は色々と違いを感じると思います。そして、日本の中でも特に四季がはっきりとしていて、冬は雪!夏は暑くも爽やかで春は短いけど百花繚乱、秋は長く色鮮やかでとても自然を豊かに感じられます。
ここでは、そんな札幌の季節の移り変わりと気候についてまとめたので、参考になれば幸いです。
札幌の気候と季節ごとの暮らし方
札幌は山と海が近いので1日の中で天気がぐるぐると目まぐるしく変わるのが特徴的です。朝起きたときは雨模様で雨用の支度をしていたら、家を出るころにはすっかり晴れて青空になっているなんてこともよくあります🌞
そして、札幌の人は実際の気温で服を変えるのではなく、目に見える風景の季節感や暦に合わせて変える人が多いように感じます。春は気温が1桁でも雪が溶けたら“春”なので薄手のアウターに変えたり、冬は雪が本格的に積もるまでは“秋”なので軽めのアウターを着ていることが日常です。
年間を通しての季節感は皆さんが考える通り寒い時期が長いのが特徴で、詳しくは以下にまとめました。
―春
札幌は冬が寒くて雪が降るのは言うまでもないと思いますが、春が始まるのがとても遅いことにびっくりする人も多いそうです。おそらく春になったなーと本格的に感じられるのは5月に入ってからで、桜もゴールデンウィーク頃に咲きます。5月初めくらいまではまれに雪が降ることもあるので、長袖のアウターは6月まで普通に活躍するので要注意。
―初夏
6~7月は一番?いい時期で、特に6月は暑くもなく寒くもなく最高の月です。北海道には本州のような梅雨がないので、とても過ごしやすく快適なのですが、厳密には関東の影響を受けて多少雨や曇が多くなる“蝦夷梅雨”と呼ばれる時期はあります。年によってはそれすらもほぼ無いときがあるので、6~7月は一番好きな時期です。
―夏
最近は30度を超える日が年々増えるようになってきましたが、本州の人からすると全然湿気がなく過ごしやすいという事をよく言われます。北海道のアパートやマンションはクーラーが付いていないことが多いので暑さに弱い人は忘れずにチェックしたほうがいいと思いますが、最近は付いている物件も増えてきました。そんな私の家にもクーラーはなく、夏は窓を開ければ涼しい風が入ってくるので毎年それで乗り切っています。
そして、日中は本州並みに熱くても夜は涼しい風が吹き抜けます。最近は北海道でも稀に熱帯夜がありますが、夜になれば長袖がほしいと思うことも普通にあります。8月に入ってしまうと特に夜は冷えるようになるので、お風呂上がりの夜風はとても気持ちよく最高です。
―秋
実はお盆をすぎると北海道は一気に秋らしくなってきます、あっという間に最高気温は下がって空にはトンボが飛び始め、すすきが一足先に顔を出し始めます。最近は9月まではまだ夏っぽい日が続くので、札幌市民も大好きな“オータムフェスト”とともに快適な初秋ライフを楽しんでください🥂
―冬
11月になればすでに1回くらいは札幌の平地でも雪が降っている可能性が高くなります。最初はほぼ積もったりはしませんが、車を運転する予定のある人は11月初旬までにはタイヤ交換をしておくのがおすすめです。最近は12月中頃まで雪が積もらなくなりましたが、降り始めたらあっという間に積もってしまうので、ダウンや冬靴を準備しておくタイミングです。
12月後半から2月いっぱいまでは皆さんのイメージ通り雪の季節が始まります。札幌中心部でも一面真っ白の雪景色になって、雪の中の通勤通学が当たり前です。JRはよっぽど降らない限り止まったりしませんが、バスや車は日々の雪で大きく遅延するので、車を移動手段にする場合は30分~1時間早めに出るのが当たり前です。
以上が札幌の四季と気候の紹介でした🌷