6月、冷たい風も吹かなくなって梅雨がない北国にとって毎日が心地よくて嬉しい季節。東京と比べて1時間ほど日も長く、朝は3時半頃から空が白み始めて夜は20時頃でもわずかに青く感じます。
日中はやっとアイスティーが美味しい気温になってテラスでのカフェタイムが捗ってみたり、暑いときは窓を開けるだけで涼しい風が吹き抜けて快適だったり。
そんな夏至の日の朝ごはんは、初夏の旬と季節の喜びが詰まったワンプレート。
MENU/ 新じゃがのアンチョビポテト、季節の野菜とサーモンのサラダ、ゆで卵、いちごヨーグルト
スウェーデン風にディルと一緒に茹でた新じゃがに、バターと塩気の代わりにアンチョビを添えて。塩辛を乗せる北海道風の食べ方が好きな人なら絶対好きな味。
サラダはキッチンガーデンで採れた葉ものを中心にエディブルフラワーとスモークサーモンを入れた季節のサラダ。軽く焼いたにんにくの花がパリッ&ホクホクとして美味しかったからおすすめ。
デザートは季節のフルーツいちごのヨーグルト。
庭でなっているいちごはまだ緑のものも多いけど、今年は暖かいから露地物のイチゴもいっきに赤くなるかも。
一番昼が長い日にピカピカの天気でとっても幸せ、風が気持ち良すぎてお昼寝の誘惑に負けないようにしなくちゃ。
旬のお野菜美味しかった、ごちそうさまでした🍽