12月10日 火曜日.
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    南小樽の古き良きフィッシュマーケットで週末のお買い物

    今日はワタリガニがたくさん入ったと聞いて、小樽にある”南樽市場”に行くことにしました。

    もう昼も過ぎているので、ついた頃には売り切れてしまっているかもしれないけど、久々に新鮮なお魚を買いに行きたくなったので出発です。

    南樽市場

    家を出たときは曇天の空だったのに、小樽に着く頃にはすっかり晴れて最高のドライブ日和。久しぶりに見た青空に心なしか気持ちも軽くなります。

    近所のお店でも新鮮な魚はたくさんあるのですが、南樽市場はとっても安く一匹で買うことができるので、たまに恋しくなります。

    観光客向けの市場がたくさんある中、The庶民の市場という雰囲気もとても好きで、この日も福引会をやっていたりと、とても賑わっていました。

    残念ながら”お目当ての品”は売り切れてしまっていたのですが、美味しそうな魚がたくさんあったので気になったものをいくつか買って帰ることにしました。

    まずは一番気になっていたカワハギを。

    肝が美味しいと聞いていたので肝醤油かアラ汁で食べようと思います。

    買うときにお店の方が丁寧に食べ方と捌き方を教えてくれて、こういった市場のあたたかさを感じました。

    次のお店では礼文産の大きなムール貝と春シャコを追加。

    今年の春シャコは不漁で高いらしいのですが、この日はセールをやっていたのでラッキーでした。

    これで今夜の献立は決定。”ムール貝のアヒージョ”と”カワハギのお刺身”、”カワハギのアラ汁”。”茹でシャコ”はそのままで。

    どれも抜群に美味しかったのですが、特にカワハギのアラ汁は今までに感じたことがないくらい旨味がすごくて、あっという間に無くなってしまいました。カワハギの肝、恐るべし。

    でも、次こそはワタリガニを買ってパスタを作るぞ。

    とても贅沢な夕食、ごちそうさまでした。

    ACCESS

    南樽市場

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