11月07日 木曜日.
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    シマエナガ ストロベリーチョコの作り方

    今日はお菓子作りの日。

    なにか可愛いお菓子はできないかな?と、いろいろ考えていたら思いついた”シマエナガ ストロベリーチョコ“。

    なんだか可愛くできそうな気がするので、普段お世話になっている鳥好きの友人へプレゼントとして作ってみようと思います。

    作り方

    スムーズに作れば1時間半程度。

    生のいちごを使っているのでプレゼントするならお早めに、箱にいっぱい詰めてあげるととてもかわいくなります。

    詳しい作り方についてYou Tubeとテキストでまとめたので、是非参考にしてみてください。

    YouTube

    材料

    ・イチゴ (味は酸味がある方がおすすめ。小さくてコロンとした形だとよりシマエナガらしくなります。)

    ・ホワイトチョコ (板チョコでも可。あればコーティング用チョコがおすすめ。)

    ・チョコペン(黒色)

    まずは、45℃前後のお湯でホワイトチョコを湯煎します。

    コーティング用チョコのほうが扱いやすいけど、板チョコでも大丈夫。

    イチゴはあらかじめ、ヘタを取ってきれいに洗っておきます。

    イチゴの細かな毛がホワイトチョコに入ると目立つので、ここできれいにしておくのがおすすめ。

    チョコが溶けきったらイチゴをチョコに絡めていきます。

    イチゴをすくうときは普通のフォークでOK、あればチョコレートフォークで。

    すくい上げた時にチョコをしっかりきるのもポイント。

    チョコがしっかりきれていると、おいた時にチョコ溜まりが小さくきれいに仕上がります。

    一通りチョコを絡め終わったら冷蔵庫へ。

    この作業を、イチゴの色が見えなくなるまで2~3回繰り返します。

    その間に羽のパーツを作ります。

    最初は薄い羽にしてみたりしたのですが、いろいろ作った結果一番壊れにくくて作りやすいこの形に行きつきました。

    羽の描き方のポイントは、

    1本目は平行に近いくらいのゆるいカーブで。

    2本目は1本目に少し重ねるくらいの感覚で少し短く。

    3本目は下に向かってちょこんと描く。

    大きく作ったり、小さく作ったり、反りを深くしてみたり、いろいろ変えてみるのもシマエナガさんの個性がでて面白かったり。

    羽も描き終わったら一回冷蔵庫で冷やします。

    次はいよいよ大仕事、顔を描いていきます。

    命を吹き込む緊張の瞬間。

    顔のパーツは真ん中によせて、くちばしは三角に。

    この時、ホワイトチョコが冷えすぎているとチョコペンがすぐに固まってしまって顔が上手く描けないので、冷やし過ぎは禁物です。

    顔を描いたら次は羽、チョコペンを接着剤代わりにして両脇につけます。

    羽は薄くて溶けやすいので手早く。

    定着するまで羽の根元を軽く押さえてあげましょう。

    最後に大事な尻尾つけ。

    マドラーの持ち手の部分を5cm位に切って使います。

    この使い捨てのマドラーは100均などにも売っているので、ぜひ探してみてください。

    これをお尻に45度くらいの角度でプスッと。

    食べやすくなって一石二鳥。

    最後に箱に詰めて、シマエナガ ストロベリーチョコの完成です!

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