雪国でこんな景色は日常茶飯事だなんて思われているかもしれないけれど、実は平地では意外とそうでもなくて。雪がサラサラすぎる&溶けてしまうから木に雪が乗っていることなんて実は一瞬の景色。
タイミングよく夜の間に積もった雪が晴れた日の朝に見れたらとってもラッキーで、大体は曇っているか午後にはほとんど消えてなくなってしまうことが真実です。
それくらい珍しい光景に雪国暮らしながらも嬉しくて、北大周辺をフォトウォークをしてきました。
銀杏の木に積もる雪。
とっても美しい木のトンネル。
この日も写真を撮ってる側から雪がポタポタと落ちてきていたからもう後数時間の景色。
午後にはマイナスだった気温が2度にまで上昇しました。1月に10日連続プラス気温になったのは初めての記録だそうです。
またしばらくマイナスが続きそうだけど次この景色が見れるのは何日後だろう。