札幌の夏といえばビアガーデン。
真夏の暑い日に大通公園のビアガーデンで美味しそうにビールを飲んでいる人たちを見ると、普段お酒を飲まない私でも一杯くらいは飲んでみたくなる。幸いお酒を飲めないわけではないので、蒸し暑くてビールが最高に美味しく感じそうな日その願望を果たすため、友人と少し嗜むことに決めました。
大通公園にはサッポロビールをはじめ日本を代表するビールブランドのブースがたくさんあるけれど、私が密かに好きなのはビアガーデンの一番奥にある”札幌ドイツ村”のブース。街の中心部から遠いこともあって人が少なく落ち着いていて、テラスのようなビアガーデンの雰囲気がお気に入り。
今回はそのお気に入りのドイツ村のビアガーデンに行ってきました。
札幌ドイツ村
5丁目から始まるビアガーデンに来た人にとって一番奥の11丁目にあるドイツ村。ここにたどり着くまでにはたくさんの誘惑に勝たなくてはいけません。
国内メーカーに比べるとビールは少し高いけど、本場のドイツビールを味わえて何杯も飲むわけでは無い私には許容範囲のお値段。
何より他のブースよりゆとりがあって開放感があるので、周りを気にせずリラックスして楽しめます。
MENU/ ホフブロイ ミュンヘナー(ビール)・ヴァイス,ホフブロイ サマービア,ブルストヒェン3種盛り,トマトの南ドイツミートパスタ包み,セミドライトマトとカマンベールチーズのせチーズプレッツェル,カタラーナ
お酒はあまり分からないけど、華やかな香りとクラフトビールのような味わいがとっても美味しかった。
チーズプレッツェルは大通公園イベントの定番、ピザのようなプレッツェルで見つけると買っちゃいます。意外と美味しかったのがひんやり冷えたカタラーナ、とっても暑い日だったのでカスタード味のアイスみたいであっという間に食べちゃいました。
ビアガーデンの雰囲気も楽しめてちょっといい大人の夏休み。今年も素敵な空間をありがとうございました。また来年🍻
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▶ さっぽろ夏まつり