春に種から植えてなんとか育ったバタフライピー。特に今年の夏は天気が悪く、気温もいまいち上がらなかったのでとてもスローなペースで育ち、花が咲くかとても心配でしたが、8月も後半に差し掛かった頃、次々と花が咲き始め収穫することができました。
おかげで、近頃は毎日咲く花を楽しみに、収穫しては乾かす日々をおくっています😉
バタフライピー (アンチャン)
そもそもバタフライピーは、タイ原産の暖かいところの植物なので、北海道の露地で育てるのは少し厳しいのですが、試しに芽出し用の小さな温室を使って育ててみることにしました。
結果は成功◎
北海道でも温室を使えばなんとか育てられることがわかったので、それだけでも満足です。
マロウなどと比べて、花びらがボリューミーで肉厚なのでしっかり乾かしてから瓶にしまいます。
うっかり生乾きのものがあるとそこからかびてしまうので、焦らずゆっくりと。
来年の夏に向けて、まだまだたくさん作ります。